「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭
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「種の保存あるいは種族維持のために生物は進化した」という俗説が、未だに一般的に広く語られています。進化生物学のなかでは、この考えは受け入れられていません。本稿は、この俗説のどこが正しくないのか、について解説しました。 補足として、生物学者でも誤解が多い「生物の死の進化」と「有性生殖の進化」についての簡単な解説も載せました。 本記事のより詳しい解説と進化理解に関わるよくある誤解について、以下の新書で紹介しました。購読ください。 ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか? 進化の仕組みを基礎から学ぶ (光文社新書 1307) ww